２か月に一度程、当社の社員が集まる帰社日を設けています。
帰社日では、各々の現場プロジェクトの進捗状況の報告するミーティングを行います。
ミーティングでは進捗報告だけではなく、ホームページ改修案や社員旅行の企画、社内制度の提案など、会社をより良くするためのアイディアを出し合うこともあります。
また、社員教育の一環として勉強会を定期的に開催しています。

A. HPや電話にて協業依頼をいただいた企業と会社情報、案件・要員情報、今後の展望などの情報交換を行います。
将来的に営業活動や人事活動を行いたいと考えている社員に対しては、新人でも同席してもらい営業としてのスキルを身に着けることができます。
慣れてくれば会社説明などを任せることも考えているため、営業だけではなくコミュニケーション能力や会話力、日本語の使い方など、多方面にわたってスキルを向上できると思います。

A. 少数精鋭というわけではないですが、お客様の要望を聞いて、システムを構築するまでのすべてのサービスをワンストップで実現できる技術者集団がそろっています。
金融系でのシステム開発を得意としていますが、「ちょっとしたエクセルなどのツールを作ってほしい」や「ホームページを作ってほしい」なども承っております。

A. 給与面に関して、例えば新人として入社した場合、給料の額によって、生活が苦しくなったりというのが考えられます。
そのような状態で働いても社会人としての要素はマイナスになってしまうと考えているため、周りの会社と比べても高い給料となっているところが他社とは違うところだと思います。
また成果についてはしっかりと見ていますので、その分昇給額や賞与などに還付したりと成果を見える形で返しております。

A. 5年以内に100名規模の会社になることを目標としています。
その為、採用にはかなり力を入れており、大きく分けて3種類の方法で採用活動を行っております。
1つ目は、社員紹介制度です。
社員が友人や知人を紹介し、良い人であれば積極的に採用を行っています。
紹介した社員にはインセンティブを貰える制度も取り入れています。
2つ目は、IT業界への就職を目指す20代が通うプログラミングスクールさんとタッグを組み、第二新卒等の若い世代も積極的に採用を行っています。
学歴不問で人柄重視で採用を行っているため、高校中退からエンジニアとして活躍している社員もいます。
3つ目は、新卒採用の強化です。
設立以来、右肩上がりで成長しており、ここ数年は新卒採用へも力を入れています。
首都圏のみならず、全国の学校へ募集の為に会社説明会や面談を現地で行っています。
また、オンラインでの説明会や面談も行っています。

A. 弊社の福利厚生は以下の通りとなっています。
　・昇給年1回、決算賞与、交通費一部支給（上限5万）、東京都内への引越し補助あり（上限15万）
　・住宅手当
　・扶養手当
　・資格取得一時金
　・健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

A. 会社が盛り上がる制度を社員全員で考案し、話し合っています。
もちろん、考案したもの全てが通るわけではないですが、社長も真剣に検討してくれる為、社員のモチベーションアップにも繋がっています。
過去の実績としては、社員旅行の企画を行い、費用は全額会社負担で実施することが承認されました。
現在考えている制度は以下のようなものがあります。

・寄付品制度
➝勤続年数に応じて、プレゼントが貰える制度
・誕生日休暇制度
➝誕生日当日が平日の場合、特別休として有休を消化することなく休める制度
・MVP制度
➝社員アンケートで選ばれた人へ金一封が貰える制度

A. IT業界は、客先での仕事を行っている場合やリモートワーク等で社員同士が顔を合わせて仕事をする機会が案外少ないので、会社の状況や指針の共有を行う必要がある為です。
また、社員の結束やコミュニケーションをとる場として定期的に集まる機会を設けています。

A. より良い会社を作るためには、コミュニケーションが何より重要だと思っています。
IT業界は社内の繋がりが通常業務では薄い為、だれが何をやっているのか分からない状態もあったりします。
その対策として、社内での情報共有や交流の場等を意識して増やすよう心がけています。
また、帰社日や社員旅行等のイベントの企画から実行も行っており、社員同士で横の繋がりを深めています。

A. 弊社の一般的な流れとしては、まずは、プログラミングやテストを中心とした、プログラマーという立場でスタートし、その後、システムエンジニアとして、お客様からの要望を設計書という形で作成し、自身でプログラミングしたり、プログラマーさんにお願いする形になります。
その後のキャリアに関しては、本人の希望を加味したうえでマネジメントの方面に進んでいくか？
技術のスペシャリストの方面に進んでいくか？などを相談しながらキャリアアップしてもらいたいと思います。

A. 若い皆さんには、会社をどんどん盛り上げていってほしいと思っています。
なので、イベントの企画や開催などを若手中心に企画するなど、この会社に入って面白かった。よかったと思える会社にしていってもらいたいです。
とはいえ、新人としては、IT業界に限らず、まずは社会人としての力を身に着けてほしいです。
ビジネスマナーなどの社会人力を身につけていってもらい、そこからITの(実務)知識を徐々につけていくようにお願いしています。